2010年02月09日

水俣病 関東移住の46人に疑い 東京で検診(毎日新聞)

 水俣病被害の実態把握を目指し熊本、鹿児島両県にまたがる不知火(しらぬい)海沿岸から関東地方に移り住んだ人を対象にした検診が7日、東京都中野区の中野共立診療所で開かれた。受診した49人のうち、46人が水俣病かその疑いがあると診断された。4月11日に2回目の検診を予定している。

 検診は、受診機会の少ない関東在住者のため未認定患者団体「水俣病不知火患者会」と東京の支援団体が実施。12人の医師らが住んでいた場所や時期を聞き取り、手足の感覚がにぶい、視野の左右が狭いなど水俣病によくみられる症状があるかどうか診察した。水俣病かその疑いがあると診断された46人のうち、6人は国が基準とする年齢や地域から外れていた。

 初めて検診を受けた人は40人に上った。23年前に都内に転居した男性(77)は「幼いころ毎日魚を食べていた。腕が上がらなくなるなど動作が鈍り水俣病を疑ったが、周囲の目が気になって検診を受けられなかった」と話した。

 患者会は23日、国や原因企業の「チッソ」(東京)などを相手取り、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こす予定で、今回の受診者からも原告を募る。【足立旬子】

【関連ニュース】
<水俣病>救済方針案の年齢制限に反対 未認定患者団体
<水俣病訴訟>患者会と国など和解協議 東京でも提訴へ
<水俣病訴訟>和解協議始まる 不知火患者会と被告
<水俣病訴訟>熊本地裁が和解勧告 不知火患者会と被告に
<質問なるほドリが解説>水俣病の和解協議って?

節分 福豆に1万5000人 大阪・成田山不動尊(毎日新聞)
TBSゴールデンに韓国ドラマ 「経費削減のため」は本当か(J-CASTニュース)
<転落>川に車2人死亡 スリップ跡、凍結か さいたま(毎日新聞)
玉みそ 寒風に揺れる「すだれ」…岐阜・関(毎日新聞)
<原発>作業員の被ばく低減を 保安院が労働環境対策強化へ(毎日新聞)
posted by エビサワ ミツマサ at 11:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。